水筒こわれてる編
みなさんは水筒洗う時、パッキン外しますか？
それともつけたまま洗っちゃいます？
私は、なるべく水筒は使わない派です（笑）
そんな私が遭遇した水筒こわれてる事件をご紹介します。
目次
水筒こわれてる事件
定期で毎週お伺いしていた鍵預かりでご不在のお客様。
ある日、お子様の水筒がキッチンのシンクにありました。
通常、水筒を洗う時はパッキンを外して、乾燥させています。
その日もパッキンを外して、それぞれのパーツを洗ってキッチンペーパーにのせておきました。
翌日会社から電話あり、お客さまから「水筒が壊れている！」と連絡があったとのことでした。
パッキンを外しておいただけなので、それを壊れているとお客様が思ってしまったのかもしれないと伝えました。
その後、どのようなやりとりがあったのか分かりませんが、結論、新しく同じものを購入してお送りすると聞きました。
翌週の訪問時、新しい水筒の箱があり、そこに古い水筒が入っていました。
想像していた通り、パッキンが外れているだけでした。
なんだか複雑な気分で、こっそりパッキンを付けて組み立て、元通りにしておきました。
パッキンを外して洗ったら、拭きあげてなるべく水分を残さないようにしてから、パッキンは元通りに付けて置かなければならない、という事を学びました。自分の常識は他人の常識ではないという教訓。
ちなみに、その時いた会社では物損に関しては会社負担でした。
（通常アルバイトやパートで雇用されてる場合はほとんどの会社では会社負担となっていますのでご安心を）
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